きもの用ハンガーの弱点、衿のシワをしっかり解決
きものを持っていれば、必ずと言っていいほど持っているのが
きもの用(和装)ハンガー。
必需品ともいえるこのハンガーは、着る前、脱いだ後の一時保管に大活躍。
便利なハンガーの、大きな弱点と言えるのが『衿のシワ』。
キレイにしまっていたけど、ハンガーに掛けてたら衿にシワが付いてしまった!
というのはよくある話ですよね。
現在販売されているきもの用ハンガーは、
そのほとんどがフックと本体をヒモで固定しています。
ヒモの部分が一応衿を支えますし、吊るすときのバランスも取りやすく、
収納するときにはかさばらない、という素晴らしい機能を持っています。
これからもずっと使い続けるであろう、このきもの用ハンガー、
ということは、これからもずっと、衿のシワとお別れできないの?
そんなお悩みを解消するのが『衿之助』。
必要なものは、既にお持ちのきもの用ハンガーとこの衿之助のみ。
使い方は、フックの上からかぶせるように差し込むだけ。
それだけで衿まわりのシワにさようなら。
未だかつてない、きもの用ハンガー補助具『衿之助』、
これってなんなの?どう使うの?
そんな疑問にしっかりお答えいたします。
持っているハンガーにセットするだけ
シワを解決するために、新しいきもの用ハンガーを買う必要はありません。
お手持ちのハンガーに、この衿之助をカチッとセットするだけ。
何かを切ったり足したりする必要もなく、
誰でも簡単に、使い慣れたハンガーをもっと快適にすることができます。
取り外しも簡単なので、使わない時は外して収納もラクラクです。
この衿之助は、和えもんを作った時に、皆さんからいただいた感想を元に作った、
お客様の声でできた商品です。
その声に精一杯応えるために、ほぼ完成したものを、
「やっぱりこの程度のシワ防ぎレベルじゃだめだ!」
と、業者さんに無理を言って2回も作り直してもらった、
たかはしのこだわりと、業者さんの涙が、しっかりと詰まった衿之助。
使い方は簡単なのに、確実に、そしてビックリするほどシワを防ぎます。
幅広いハンガーに対応可能な、柔軟性のある
対応する太さは、最も多い直径2.2cm~2.5cmの物はもちろん、
柔軟性があるのでかなり太めの直径3cmくらいまで対応可能。
2cm以下のハンガーだと外れやすかったり動いたりしますが、使用は可能。
3cm以上のものも使えなくはないですが、破損の原因となりますのでお控えください。
対応可能な太さの物であれば、形は丸でも三角でも四角でもOK。
旅行先で、きもの用ハンガーが無くても、洋服用のハンガーにつけることもできます※。
いつでもどこでも、お気に入りのきものをシワから守る、
衿之助は、あなたのきものライフをしっかり助ける、頼れる相棒です。
※全てのハンガーにつけられるわけではありません。