帯板が腰骨にあたる不快感を軽減する、新しい形
脇まで届く長さで、帯を広範囲で綺麗に保ちながら、腰骨にあたるあの不快さを解消する、それがたかはしの「べっぴん帯板シリーズ」
この先細りの、帯板としては不思議な形が、発売後「この帯板以外は使えない」と使った人を魅了しています。
圧倒的美しさで、使いたくなる帯板
昔から目にしていて、その爽やか効果を知っているのに、誰も使ったことが無い、ありそうでなかった【簾】を使用した帯板。
まず驚くのが、その簾の美しさ。たかはし女将のマニアックなきものファンの友人たちが、なぜか口をそろえて「欲しい!」と言ってしまう、なにか神がかった魅力を持つ美しさがあります。
大正5年創業、大阪を中心に神社仏閣でも使用される簾をつくっている老舗ブランド「井上スダレ株式会社」。
そのレパートリーの中でも一番細い簾を使用。その細さ、その均等さは、とにかく美しい、つい触りたくなる、持ちたくなる魅力的なルックス。
帯板という実用性しかないはずのモノに、なぜか感じる癒しがプラスされた、いまだかつてない帯板ができました。
持ち運びに大革命 直径約4cmの超コンパクト
48cmの、持ち運びには適さない帯板が、直径約4cmになる。
それはもう、帯板とは全く違うものを持ち歩いている感覚。
今まで、帯板の運び方、バッグへの詰め方を悩んでいたのが何だったのかと、あきれるほどのコンパクトさ。
きものを持ち運ぶ方は、このコンパクトさだけでも持つ意味があります。
まるで風が通っているような、驚きの通気性で暑い季節も快適に
日光は遮断して、風は通す。簾のあの快適さを帯板にしました。
材料は天然素材の竹。その竹が、まるで呼吸をしているかのような、驚きの快適さ。
熱がこもりがちな帯の中に、まるで風が通ているかのような圧倒的な通気性を持っています。
両手が使えて帯が巻きやすい、便利なベルト付き
初心者さんだけでなく、着慣れた方でも愛用者が多いベルト付きは、帯を巻くときに両手が使えて、帯を巻く負担を減らしてくれます。
しかも、メッシュ素材のゴムベルト使用しているので、本体の涼やかさを邪魔せず、しっかりと帯板を支えてくれます。
注意
※天然素材の竹ヒゴを使用しておりますので、黒い斑点がみられる場合があります。また保管状況によっては、カビが発生する場合が あります。その際はアルコール等で拭いてください。
※竹ヒゴを留めるために使用している接着剤がパイピングからはみでている場合もありますが、品質に問題はございません。ご了承ください。