着姿を仕上げる、要の帯揚げにこだわりを
枕ひもを隠すもの、という機能以上に、着姿を仕上げる重要なアイテム、それが帯揚げです。
仕上げのアイテムだからこそ、生地の品質と染色にはとことんこだわりますよね。
そのこだわりに答える、それが「高級紋織帯揚げ」です。
創業大正7年、丹後ちりめんの織元「ワタマサ」の生地を、ほぼ毎日きものを着ているたかはし女将が、長年のきもの生活で学んだ「本当に使い勝手の良い色」で染めました。
全色もっても持て余さない、プレゼントにも最適な、使える帯揚げが揃いました。
絹織物の産地、丹後で鍛えられた品質
帯揚げは、その品質で使いやすさが決まります。
コシの無い生地は、くたっとした着姿に。ペラペラな生地は、どこか落ち着かない着姿に。そしてどちらも結局は使わなくなる。
絹織物の一大産地の丹後で、大正7年から脈々と鍛え上げられた確かな品質をベースに「革新が伝統を生む」を合言葉に、新しい技術をプラスしている「ワタマサ」。
歴史が創り出す重厚感、革新が生み出す刺激。使いたくなる、手に取りたくなる不思議な魅力にあふれ、あなたの着姿を理想の着姿に近づけます。
さりげなくまとめる
C.チャーチアート
爽やかだけどワントーン落ち着いた水色。
ほんのりとした色合いのこの3色は、それぞれに絶妙な個性がありながら、品良くまとまる優等生。
優しい雰囲気でまとめたい時にお勧めです。
アクセントとして抜群
一見強く、使い難そうにみえる3色ですが、どの色も若干色を沈ませています。
そこにワタマサのトロリとした美しい絹が加わり、強そうで強くない、主張しすぎないちょうどいいアクセントに。
いつもの着姿にちょうどいいスパイスを加える、おしゃれ度をワンランクアップする3色です。
使い心地も、使い勝手もいいオリジナルカラー帯揚げ
A.チャーチアート
B.切取更紗
C.流水に菱
D.よろけ切取に花詰
この4色は、たかはし女将が数ある帯揚げの中から厳選した、実際に使っているからわかる「本当に使える色」です。
この品質と使い勝手の良さでこの価格は、コスパ最強の帯揚げです。
薄い色と濃い色1枚ずつはもちろん、2枚3枚あっても埋もれない、活躍間違いなしです。