腰あげした後、留め具を左側の身八つ口から入れ、下前の衿を留めます。
留め具の位置は身八つ口のしたあたりが目安、上に留めすぎると衿元が詰まります。
上前の衿にもう一方の和装締めを下前の留め具と同じ高さの位置に留めます。
後ろで交差させます。
前に回して留め具が体の中心に来るようにして留めます。
女将 髙橋 和江
意外と良いです( ^▽^)σ)~0~)プニッ♪
実は始め
「なんだろうね…、これは_〆( ̄Д ̄||)」
と思い、使っても見ませんでした。
でも「これじゃいけない!」と思い直し使ってみたら…
ありゃ、これは便利でした\(○^ω^○)
私は襦袢にコーリンベルトは使わないので着物に使用しますが、おはしょりがちょうど良い場合にはこれだけで終わらせています。
もちろん苦しくないし、簡単です♪
ただし、注意書きにもあるように、止める位置とゴムベルトの強さだけは気をつけて下さいね。
使い方がまずいと返って着崩れの原因になりますから(=^_^=)