結婚式、冠婚葬祭から普段使いまで、便利なA4ファイルサイズ
収納力抜群のサブバッグは、お出かけに必須です。
お出かけ先でもらったちょっとした資料や、ペットボトルの飲み物、念のために持った折りたたみ傘やタブレット端末などなど、ちょっとしたお出かけでも意外と手荷物は増えるものですよね。
備えて大きいバッグを持つのもいいですが、そんな時はサブバッグの出番です。
サブバッグに求められる特徴をしっかり備えた、畳の縁(へり)で作った「お出かけサブバッグ ヘリー」
和をイメージする畳の縁を使ったバッグは、きものとも相性がよく、旦つ軽量であることから、何かと手荷物が多くなりがちなお出かけ時こそ、より楽しく、より機動力あるきものライフを後押しします。
サブバッグでも一個持ちでも、和装に持ってサマになる
サブバッグとしてよく使われるトートバッグやエコバッグとは異なり、しっかりとしたシルエット、そして落ち着いた色合いとシンプルなデザインは、きものにも使いやすい。
カジュアル過ぎない雰囲気なので、合わせるきものも持っていく場所も選びません。
さらに持ち手は、腕にかけられるギリギリのサイズに絞ることで、持ち重りせず、楽に下げていただけます。
腕にかけてしっくりくるので、サブバッグとしてはもちろん、一個だけ持ってお出かけしてもサマになります。
昔からなじみのある畳の縁は、軽くて強い
まず驚くのは、見た目に反したその軽さ。サブバッグが重かったら、お出かけの相棒にはしにくいですよね。
現代の畳縁は、化学繊維で作られその強度は使い古そうと思ってもそうそう痛まないほどの強さ。
だから安心して、いろんなもの入れられていろんなところに持っていけます。
入れたいものがしっかり入るのにコンパクト
目指したのは、本当に使いやすいサイズ。
きものでお出かけるする先のひとつ、歌舞伎などの舞台鑑賞のお伴に最適です。
歌舞伎でいえばー筋書(すじがき)といわれるプログラムは、観劇されるお客様の半数以上は購入されますが、和装用の小さめバッグには入らず、なんとなく手で持っている方をよく見かけます。
そう、そんな時こそ、ヘリーの出番。
舞台によっては規格外のプログラムもあるかもしれませんが、定番サイズの歌舞伎の筋書がピッタリ。
さらに、マチもしっかりあるので、折り畳み傘や雨よけなど、ちょっと持っていきたい小物もスマートに入ります。
開口部をしぼり底にしたがって広くなるデザインで、マグネットボタンもつき中が見えにくいような工夫をしています。この細部のこだわりが、たかはしです。