STEP1
表裏をしっかり確認してください。
マチがある方が前です。
STEP2
下から履きます。まずは太ももの手前くらいまで引き上げましょう。
STEP3
太ももの辺りまで引き上げたら、レースではなく、本体の脇部分を持ち、怖がらず、グイッと伸ばしながら、引き上げてください。
初回はかなりキツイ場合がありますが、2回目以降はだいぶスムーズになります。
STEP4
肩ひもをかけ、腕の付け根に違和感がないくらいの位置までブラを上に装着します。(ブラを洋装用のもののように下げすぎないでください。)
その後、体を90度に曲げて、ブラの脇面を片手で押さえ、反対側の手で乳房を斜め上に引き上げます。
STEP5
身体を起こし、脇がしっかりフィットしていることを確認しましょう。
さらに、胸のお肉を中央に寄せたあと、上に引き上げるようにして、鳩胸の形を整えてください。
キモノブラを履くときに、お尻を通すときに裂けそうで怖いです。頭から被る事はできますか?
キモノブラは足元から履き上げることを想定しておりますので、頭から被るのは大変困難です。肩を通す際に、まるで拷問のような苦しみを味わうことになってしまいますので、必ず足元から履き上げてください。
「ヒップが大きいので履くときに破ってしまいそうで怖い」とのお声をいただく事がございますが、ご安心ください。
キモノブラはヒップを通すことを想定して、国内工場でしっかりした縫製、丈夫な仕上がりの商品となっております。
なので、怖がらずに思い切って引き上げていただいて大丈夫です。
なお、引き上げる際にはキモノブラの肩紐ではなく、キモノブラ本体をつかんで引き上げてください。本体をつかんで引き上げませんと肩紐が伸びてしまいますのでご注意くださいませ。
お尻を通す際にキモノブラが破れた、という事態は販売を開始してから本日に至るまで、一度もございませんが、万が一にもお尻で糸が切れた、生地が破れたという場合には、縫製不良として交換対応、返品対応可能でございますのでご安心ください。
なので、頭からではなく必ず足から履き上げてご利用くださいませ。
キモノブラが脱ぎにくくて大変なのですが、簡単に脱ぐ方法はありますか?
キモノブラを簡単に脱ぐ方法がございます。
まず、キモノブラの肩紐を下げて肩と腕を抜いてください。その後、キモノブラの本体部分をつかみ、ペロンと裏返しながら足元に引き下げてください。バナナの皮をペロンと剥くようなイメージです。
この方法ですと、じっとりと汗をかいた状態でもすんなり脱ぐことができます。
キモノブラは足から履き上げる商品なので、脱ぐ時も必ず足から脱いでください。頭から脱ぐのは非常に困難で、肩が外れるのでは?と思うくらい大変な目にあいますので、必ず、必ず下から脱いでください。
キモノブラを付けた際、胸の谷間がものすごく盛り上がります。これはキモノブラのサイズが小さいのでしょうか?
キモノブラは乳房を中央に寄せて上げるようになっている為、「谷間に乳房が寄った状態」を弊社では推奨しています。
谷間の盛り上がりやはみ出しが生じることがございますが全く問題ございません。
キモノブラのコンセプトである「乳房を中央に寄せて上げる」に則しているので理想的な状態です。
また谷間がふっくら盛り上がる事で下記の利点がございます。
- 乳房が中央に寄る事で脇がスッキリし痩せて見える
- 谷間に高さが出ることで衿合わせが安定し着崩れ防止になる
- 乳房の位置が上がる事で若々しくなる
上記の利点もあり谷間が盛り上がる事を推奨しておりますが、「どうしても気になる…」という場合には、サイズアップをご検討いただくか、他の商品をご検討いただくことをオススメいたします。
ただ、谷間が盛り上がり、更に脇からも乳房がはみ出している場合には、乳房がキモノブラに収まっていないのでキモノブラのサイズが小さいです。谷間と脇の両方から乳房があふれる場合にはサイズアップをご検討くださいませ。
Put onキモノブラはカスタマイズで、さらにあなたの身体にフィットし、美しさ便利さを引き出すこともできます。
キモノブラは胸元にポケットがあります。もう少し胸元や鎖骨をふっくらさせたい場合は、三日月や半月の補整パッドを胸の上側のポケットに入れるとキレイなデコルテに仕上がります。
胸とアンダーバストに段差がある場合は、ドロップ型のパッド挟み込むと気にならなくなります。