補整をしたほうが、ほっそりラクに
あなたの補整のイメージは?
「苦しい」「太って見える」
補整って、そういうものでしょ?と思っていませんか?
その補整、実はあなたに合っていないのかもしれません。
「たかはしきもの工房」は和装肌着メーカーとして、
数多くの「補整」の悩みを聞かせていただいてます。
そのたかはしの名物女将、髙橋和江が、あなたに合った「補整」術をビシッと指南!
きものをきれいに着るための
【肌着の選び方】
【体に合っていない補整】
【“勘違い補整”の見分け方と正し方】
【“裾よけ”の意外な効果】
さらに!ここも大事な『補整をした後の着つけ方』まで!
きれいに着られて、苦しくない、その上すっきり、ほっそり。
いいこと尽くめの「補整」術。
「なんだか難しそう……」と思われるかもしれませんが、
読んで、手を動かせば、何とかなるもんです!
是非この機会に、自分に合った、自分のための補整を見つけてくださいね。
十人十色の「補整」術 目次
「補整」ビフォーアフター
はじめに
「補整」をした方が痩せて見えるんです
第一章 「補整力」から考える。
高橋さんの肌着ラボラトリー
第二章 十人十色の「補整」カウンセリング
さかもとりえさん(暮らしの彩りアドバイザー)の場合
檜垣裕江さん(出版社勤務)の場合
まのあきこさん(パタンナー)の場合
杉岡京子さん(大手化粧品メーカー勤務)の場合
補整のメリット1 苦しくない
補整のメリット2 紐がずれない
補整のメリット3 帯位置を下げやすい
補整のメリット4 着崩れしづらい
〔座談会〕個人カウンセリングを終えて――
「補整すると、ラクになるんですね」
「補整」の勘どころ
タオルでつくる腰用補整道具
補整の伝道師・高橋和江さん率いる
「たかはしきもの工房」の補整肌着に頼ってみる
姿勢は「裾よけ」一枚でよくなります(!?)
指導する人=中村格子さん(医学博士)
第四章 「布のチカラ」を味方にする
布のチカラで補整力をサポートする着つけのコツ
〔特別伝授〕衿浮きお直し技
絶対直せないと思っていた部分も解決
第五章 適正寸法のはなし
おわりに
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