ポリエステル100%と聞くと、ペラペラのイメージをしませんか?たかはしの「ポリエステル楊柳」は、レビューでも「安っぽくない」「色味が良い」「肌触りが良い」と、品質の良さに好評をいただいています。
縦縞の美しいシボが、さらさらと心地よい肌触りで、汗をかいても肌にべたつかず不快感を軽減。
さらに、適度な光沢もあり、生地の風合いもしっかりしています。
たかはしは、きもののハードルを下げるため、暑さと重さ、さらにお財布の負担も軽減し、着付け時間を短縮、そして着崩れても簡単に直せる、うそつき襦袢をお勧めしています。
スリップや2部式の肌着を用意すれば、後はうそつき衿とうそつき袖を変えるだけで、きものや気分に合わせたおしゃれが楽しめる。
夏用の肌着は、より涼やかに、ここちよく着られるものをご用意。
身長など色々な体系にも幅広く対応できる、たかはしのうそつき襦袢を是非一度、お試しください。
ついつい身構えてしまいがちな、きもの。そのきものを、少しでも簡単に、そしてそこそこ綺麗に、着崩れても直すのが簡単に、とにかく気軽に楽しめるように、たかはしは「うそつきに見えないうそつき襦袢」を目指して製造しています。
襦袢を着たい時は襦袢を着れば良い。でもそこに、うそつき襦袢という選択肢もあって良いと思います。
きものを着たい、という気持ちの背中を、少しでも支えることができれば、そう願っています。
たかはしきもの工房
女将 髙橋 和江
気軽に着物を楽しんでいただきたい!」と言う思いで「満点スリップ」を開発し、「襦袢を着たときの暑さ、メンテナンス、着用後のお手入れ、半衿付けの面倒」の解決のために「うそつき衿」「うそつき袖」を開発しました。
当初袖は既製品の袖で対応していたのですが、素材の質、仕立ての質にどうしても満足できませんでした。
「うそつき襦袢」というと簡易なイメージが強く、袖も単衣とも半無双とも言えないような作りで「いかにもうそつき」というテイストにとても不満がありました。
「本当に着物を気軽に、美しく着るには袖にも拘った『うそつきに見えないうそつき襦袢』じゃないと駄目だ!」と言うことで、素材の安定供給に不安はありましたが「オリジナルうそつき袖(替え袖)」の発売に踏み切ったのです。
襦袢地を使い、毛抜き合わせなどこだわりの仕立てをし、単衣・半無双・無双と3種類をそろえ、他メーカーの替え袖に負けない袖になりました!