純つばき油は美肌・美髪の最高の素
つばき油の主成分「オレイン酸」は、肌を守るバリアになる「皮脂」に一番多く含まれ、
ツヤ、張りなど潤いのある肌のために欠かせない成分です。
「つばき油」はそのオレイン酸を平均約80％含有し、
オリーブオイルの平均約70％を大きく上回り、植物油脂中最も多く含んでいます。
そのつばき油の中でも「気仙沼大島産純つばき油」はさらに上回る含有量87％(椿屋食品調べ)
更に肌を守りながら殺菌する「サポニン」を含み、
シミ・ソバカスの原因になる紫外線Ｂ波も防ぎます。
髪はもちろん、顔から足の先まで潤い、
更に菌や日焼けからも守ってくれる、「つばき油」は万能美容オイルなのです。
さらに、その抽出方法にも品質へのこだわりが。
スクリュー式の機械製法で作られており、
「低温エクスペラー法」用いているので加熱は行っておりません。
種を取った後に乾燥させ、粉砕、圧搾し油を抽出しており、
搾油率は低いのですが、品質を保つため、この方法を用いています。
つばき油を使ったスキンケア方法
☆オイルマッサージ＆パック(週1回程度)
- 洗顔後、顔全体になじませる。
- 顔の中心から外側に向かってマッサージをする。(浸透してスベリが悪く なったらオイルを足す。)
- マッサージ後そのまま５～１０分間パックする。
- ティッシュなどで優しく拭きとる。
- 洗顔料で洗い、通常のケアを行う。
☆ヘアトリートメント(洗い流さないタイプ毎日OK)
- 洗髪後タオルドライで乾かす。
- つばき油を毛先になじませる。
(伸びが良いので、少量ずつつける)
- >ドライヤーで乾かす。(キューティクルの流れに逆らわないように、根本から毛先にむかって風を当てる。)
ヘアセット前に少量つけると紫外線カット効果もあり、乾燥して広がりやすい毛先もまとまります。ブロー後もツヤが出てサラサラに。
☆全身トリートメント
ひじ、ひざ、かかとや、ムダ毛処理後の乾燥しやすい肌に塗るだけでもＯＫ。
むくみや冷えが気になるときは、気になる部分に塗り、末端から体の中心に向かってマッサージする。マッサージ後、しばらく放置すると浸透して、ツヤ、ハリが出てきます。ベタつきが気になるときは、ティッシュで軽くふき取るかタオルを濡らして軽く絞って拭き取れば、洗い流す必要はありません。
☆頭皮ケア(週1回程度)
- シャンプー前の乾いた頭皮につける。
- 指の腹を使って頭皮全体に丁寧になじませ、マッサージする。
- ５分ほど放置。
- ぬるま湯で洗い流してから、シャンプーで二度洗い。
夏の気になる頭皮の匂いも『サポニン』が殺菌毛穴の汚れを浮き上がらせるのでスッキリ。
☆ヘアパック(月２回程度)
- シャンプー前の乾いた髪につばき油をつける。
- 蒸しタオルで髪を覆って１０～２０分放置。（蒸しタオルは濡れたタオルを軽くしぼってレンジで30～60秒加熱するか、熱めのお湯でタオルを絞る。火傷注意）
- ぬるま湯で洗い流し、シャンプーで二度洗い。
ダメージやパサ付が気になる髪も、しっとり柔らかでツヤのある仕上がりに。その後、ヘアトリートメントをし乾かすとより効果アップ。
お客様からの声
ストパーをかけるので毛先ぱさぱさなんですが、
蒸しタオルパックと洗った後にもつけてしっとりなのにさらさらになりました。
とても伸びがいいのでつけすぎるとべたっとなりますが･･･
汚れ落ちも良く、つやつやの髪になります。
嬉しいことに純つばき油を使って、髪が元気になってきたようです。
無農薬自然農法且つ伝統製法の国産植物油ですので、御勧めです。
パッケージも美しくガラス瓶入りで素敵です。
長年なにを塗ってもガサガサだった手がこのつばき油のおかげで
すべすべになりました。
塗って直にさらりとするので水仕事の前後にまめに使っています。
今では髪はもちろん、顔から足の先まで愛用しています。
乾燥対策の、毎日のスキンケアにおススメ
