いろいろな足袋の悩みにこれ一枚、足袋の為のインソール
きもので必須の足袋。その悩みと言えば「冷え」「疲れ」「サイズ感」等々、人によって違いはあれど、全く悩みが無い方は少ないですよね。
そんな悩みを少しでも和らげるためには、足袋の為のインソールがお勧めです。
無くてもきものは着られますが、今まで仕方ない、思っていたことが軽減すると、きものライフが益々楽しくなりますよ
足袋での足裏の冷えに、綿100%の温かみが嬉しい
足袋で室内を歩いた時、床の冷たさにビックリすることありますよね。だからと言ってスリッパをはくこともできず、足の裏の冷えを我慢する…。
そんな我慢を軽減してくれるのが「足袋インソール」。つま先からかかとまで、しっかりカバーするので床の冷えに直接あたることがなくなります。
直接肌にあてるものだから、綿100%の優しい肌触りも嬉しいポイント。
寒さの原因に直接アプローチするので、想像以上に実感できます。
厚さ3mmのEVA樹脂素材が、足の疲れを和らげる
芯の素材に使用しているEVA樹脂は、軽くて柔らかい、そして力を加えても反発して元に戻るという弾力性があります。
足裏に柔らかにフィットするので、きものでの立ち仕事の足の疲れや、歩行時の足への衝撃を軽減します。
3mmの厚みがあるため、ピッタリの足袋だと指が入らないことがあるのでご注意ください。ちょっと大きな足袋を、シワなくピッタリ履きたい時に使用することもできます。
万延二年(1861年)創業の、老舗足袋メーカーがお勧め
万延二年(1861年)、福田正三郎氏が大阪・本町で開業した、老舗中の老舗足袋メーカー「ゑびす足袋」。
足袋専門店として、数多くのこだわりを持ち、国内生産で品質管理を徹底し、高級化にこだわり、多様なニーズに合わせた新製品を開発しています。